デートで使える!!クラフトビールの基礎知識&オススメのお店!!
こんばんは!ドッグトレーナーみゆきです!
毎日暑い日が続きますね!😅
そんな日はキュ~!っと冷たいビールを飲みたくなりますよね?
最近は、クラフトビールが流行ってきて、女の子でもビールを飲む子増えたなぁ~なんて感じます!
クラフトビールってなんだかオシャレで、好きなのですが、正直、生ビールと何が違うか知らなかったんですよね!
と、言うことで、今回は、クラフトビールの基礎知識とオススメの店をまとめてみました!😻
《クラフトビールの基礎知識》
クラフトビールのクラフトとは、「技巧、技術」という意味で、「職人」を表します。
量産されているビールとは違い、小規模な醸造所で職人の手によって作られる。個性豊かなビールのことを「クラフトビール」と呼びます!😃
そのため、クラフトビールと言っても種類がたくさんあります!
そもそも、ビールとは大麦から取った麦汁に酵母を入れて、ホップで香り付けをして造ります!その過程で、使用される酵母の違いで、大きく「ラガービール」と「エールビール」という2種類に分類できます!!
ラガービール=10℃前後で発酵【下面酵母】
エールビール=15~25℃前後で発酵【上面酵母】
日本でよく飲まれているビールは「ラガービール」でスーパードライや一番絞りもラガービールにあたります!😋
ラガービールの特徴は独特の苦みと爽快な喉ごしです!
一方、エールビールは一番有名な銘柄でいうと「ギネス」などがそれにあたります!
エールビールの特徴としては、喉ごしやキレというよりは、ビールの「味」にこだわったものが多いのが特徴です!
先に紹介した「ギネス」の他には「ヒューガルデン」などのホワイトビールも有名です!
《クラフトビールの種類と特徴》
既に、紹介したものもありますが、これ知ってるとちょっと格好いい!的なクラフトビールの種類とをの特徴をご紹介します!
IPA
インディアンペールエールの略で、かつてインドがイギリスの植民地だった頃、インドに滞在しているイギリス人に向けてペールエールを送るために造られた種類!
輸送の際に腐らないように防腐剤としてホップを大量に入れたため、香りと苦みが強いのが特徴!!
ペールエール
イギリス発祥の金色~銅色のビール!ホップやモルトの豊かな香りが特徴。
エールビールの代表格。
「ペール=淡い」という意味で、かつてはビールの色は濃いモノばかり
であったため、この名前が付けられました!
ヴァイツェン
小麦麦芽を50%以上使ったドイツ発祥のビール!
フルーティーな香りが特徴で、苦みが殆どなく、柔らかな味わいです!
女子にもとても人気のビールです!
《まとめ》
今回、ご紹介はクラフトビールの大まかな種類や基礎知識についてご紹介しました!
ただ、本当に種類が多く奥が深い世界なので、是非、この記事をきっかけに色々調べてみてはいかがでしょう?
そして、デートでさらっとうんちく語れる様になればモテること間違いなし?笑
参考:
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